第9回 The Software Architect Elevator 読書会@リモート

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参加者トピック

次に読む本を決めよう

前半戦

この辺がよさそうという頭出し。

  • Functional and Reactive Domain Modeling
  • Building Event-Driven Microservices
  • Machine Learning Design Patterns
  • Security Engineering, 3rd Edition
  • Software Architecture: The Hard Parts
  • 実践TLA+

後半戦

その場の8人で1人3票を投票。

  • 2 Functional and Reactive Domain Modeling
  • 2 Building Event-Driven Microservices
  • 4 Machine Learning Design Patterns
  • 0 Security Engineering, 3rd Edition
  • 8 Software Architecture: The Hard Parts
  • 8 実践TLA+

その場の8人で1人1票で決戦投票。

  • 5 Software Architecture: The Hard Parts
  • 3 実践TLA+

ということで、次は Software Architecture: The Hard Parts [Book] になりました。

ディスカッション

35. Economies of Speed

36. The Infinite Loop (無限ループ )

  • PDCA 的な
  • RPM = revolutions per minutes

37. You Can’t Fake IT

  • 「すごい好きですね」
  • Googleはさらに一歩進んで、従業員と顧客のアカウントを1つのユーザー管理システムに統合し、顧客と従業員をほとんどのアプリケーションと同じように見せ、ドメイン名(google.com)と企業ネットワークからのアクセスのみを区別しました。
    • そんなことしてたの・・・・・・
  • デジタルフィードバックサイクルは、人々がソリューションを構築できる場合にのみ機能します
    • これとても大事な気がする

38. Money Can’t Buy Love

  • 数年前、多くの企業はITを商品と考えていました。必要なものではあるが、競争上の優位性を生み出すものではありません。そのため、ITスキルを社外に置いておくことにリスクを感じることはありませんでした。
    • そうだったんだ
  • デジタル時代にITをアウトソーシングすることは、重要なイノベーションサイクルから組織が除外されてしまうという重大な欠点があります。
    • だからそれを提供する、受け取る立場にはなりたくないなと思う
  • 経験豊富なソフトウェアアーキテクトは、外部依存性が多すぎるとトラブルになることを知っています。同じことが組織にも当てはまります。
    • いろいろ気になります

参考情報

kakuda 先生の BNPL (Buy Now, Pay Later) 最新事情の講義

それ以外のリンク