第10回 The Software Architect Elevator 読書会@リモート
第10回 The Software Architect Elevator 読書会@リモート - connpass
- JavaEE勉強会の読書会
- 開催場所はDiscordのjavaee-study-jp
- グレゴール・ホープさんの「The Software Architect Elevator」を読んでます
- 今回は
39. Who Likes Standing in Line?
から- 最後まで読み終わったので次回から別の本を読みます
- 次回は 11/20(土)です。
- Neal Ford, Mark Richards, Pramod Sadalage, Zhamak Dehghani さんの Software Architecture: The Hard Parts [Book] を読みます
ch01-3: Architecture versus Design: Keeping Definitions Simple
から最後まで- 第1回 Software Architecture: The Hard Parts 読書会@リモート - connpass
全体を通じての感想
- システムだけでなく、システムに関わる人間の関係性も設計するのがアーキテクトだと思ってたので、納得するところばかりだった
- あんまり一般的な考え方ではないらしい
- ペントハウスの住人や下層フロアの住人のように、関心領域の異なるさまざまな立場や役割の人々が協調しなければならないことを改めて理解した
- ただの理想世界の話じゃない
- やっぱりレッドピルとブルーピルを選択することになる
- アジャイルサムライと同じような読後感
参加者トピック
- NVIDIA GPU の Mac では ML やるのがしんどくなってきたので M1 Macbook Pro に期待してる
- 砂の惑星 に登場する機械について考察してた
- iPhone 13 Pro はいいぞ
- TESLA 体験記: スーパーチャージャー編
- https://www.amazon.co.jp/dp/4274227944/ が 2021-12-01 です
ディスカッション
39. Who Likes Standing in Line?
単独の行列と複数のサーバー(レジ)で構成されたシステムが効率的なのはなぜか。
- 理論的にそれは正しいの?
Chapter 40. Thinking in Four Dimensions (4次元で考える)
ユーザーは自分が本当に望んでいることを知っているのでしょうか?ケント・ベックの名言のひとつに「ユーザーが求めているシステムを作りたい」というのがあります。
- ケント・ベックとつながった
- トレードオフを直線ではなく、平面で捉えられるように考えるのが大事
VI. Epilogue: Architecting IT Transformation
組織をデジタルな未来へと導くには基盤となるテクノロジーを十分に理解し、競争上の優位性を高めるためにそれらを応用することが必要である。
- 「象牙の塔の住人」というメタファー
- いろいろな意見が...
41. All I Have to Offer Is the Truth
- 真実は厳しい
- 相互依存関係を無視