意外なことが役に立つこともあったりなかったり

僕は知っていた。

http://0xcc.net/cdbiff/index.html.ja

aptitude show beep
Package: beep
State: installed
Automatically installed: no
Version: 1.2.2-20
Priority: 任意
Section: universe/sound
Maintainer: Ubuntu MOTU Developers
Uncompressed Size: 111k
Depends: libc6 (>= 2.6.1-1), debconf (>= 0.5) | debconf-2.0
Description: 先進的な pc スピーカビープ再生ツール
beep はあなたが想像するものとは異なります: ビープ音を鳴らしますが、 printf と異なり、"\a" ビープにより、ピッチ、周期、そして繰り返し回数を
制御できます。シェル/perl スクリプト内に組み込まれ、粒度を上げることが このプログラムの仕事です。
コマンドラインオプションから完全に制御されます。複雑となることは想定 されておらず、実際は単純です - しかし、システム監視
(又は本プログラムが 組み込まれるあらゆるもの) をより便利にしてくれます。

仕事で使う機会が来るとは思わなかったけど。
最近の linux では eject なんてコマンドができていて、簡単に cd トレイを出し入れできます。
で、これをちょこちょこ組み込んだスクリプトを仕込むことで、
特定のアドレスに対して telnet しようとすると、トレイががっこんがっこんするようになりました。

さらに beep
周波数が制御できるので、単音シンセサイザとして使えたりします。
ドレミに対応するおおまかな周波数はhttp://asrite.blog35.fc2.com/blog-entry-229.htmlここで。
あとはお好みでいろいろと鳴らすといいよ。