Clean Code を読んだのでメモ

Clean Code: A Handbook of Agile Software Craftsmanship (Robert C. Martin Series)

気付いたらClean Code アジャイルソフトウェア達人の技が出てしまうくらい積読状態でした。

私は、コード書くときに必要なことは全てCODE COMPLETE 第2版 上 完全なプログラミングを目指してに書いてある、と思ってるくらいマコネル派なので、特別新しい視点というのはそんなに無かった気がします。

目次を見直すと、けっこういろんなことが書いてあることに気付きました。
ほんとうに印象が残ってないです。どういうことだ。

• Chapter 1: Clean Code
• Chapter 2: Meaningful Names
• Chapter 3: Functions
• Chapter 4: Comments
• Chapter 5: Formatting
• Chapter 6: Objects and Data Strutctures
• Chapter 7: Error Handling
• Chapter 8: Boundaries
• Chapter 9: Unit Tests
• Chapter 10: Classes
• Chapter 11: Systems
• Chapter 12: Emergence
• Chapter 13: Concurrency
• Chapter 14: Successive Refinement
• Chapter 15: JUnit Internals
• Chapter 16: Refactoring SerialDate
• Chapter 17: Smels and Heuristics

それでも、書き方も説明も丁寧なので、読みやすかった、というあたりで感想終わりです。

なお、いわゆる SI 的な仕事をしてる場では、きれいなコード、とか、よいコード、という価値観はまったくもって理解されにくいことを発見しました。
絶望的だ。