「知らなかった」から「当たり前」になりたくて

紆余曲折あって、こんなイベントが開催されました。
TDD カンファレンス 2012 : ATND

当初の趣旨としては、「もう普及とかじゃなくって、当たり前に考えるための基礎を積むための場」というものだったんですが、そっち方面のフォースは弱めになっちゃいました。

説明に書いてた内容も曖昧だったので、LT やってくれた方々も困ってしまったとか。

結果として満足度の高い内容にはできませんでした。というか、わりと辛かった的な話もちょっと聞いた。

「懲りずに次回を!」という感想もいただいたので、次にやるときはきっとどこかをカイゼンします。させます。

参加いただいた方、発表資料作っていただいた方、会社大変なのに急いで来てくれた方、皆様に感謝でございます。

  • 雑感
    • 参加者登録がもりもり増えていく様には驚かされました。多くて 20 人くらいじゃないかなーとか思ったら 60 人とか
    • 「需要が分かってない!」みたいにお叱りを受けるなど
    • 「これはカンファレンスじゃない」というコメントもいただいたり、、、研究会しか参加したことないんで本気で分かってなかった
    • 初めて主催側になってみましたけど、たぶん勉強会の運営は一人じゃなくって複数人で役割分担するほうが、そこここに目が届いていいんじゃないかと思います。
    • 感想は後から聞くとかこっそり言われる方が怖いので、その場で書き出してもらうほうがよさげ。