2022-02-05 テストコードの中でruntime.GOOSを参照して実行しないコード片を判断するのは小さな間違い development go ファイルパーミッションを 000 にして、読み取りできない場合をテストするコードがあった。 こういうやつ。 file_operation_test.go Windowsのファイルシステム(NTFS)では意図したようにパーミッションを変更できないため、このテストは失敗してしまう。 普通ならbuild constraintを使うのが一番よさそう。 つまり環境依存するコード片を file_operation_test_windows.go みたいに分離する。 ただ、この時はファイルを分割するのが面倒だったので、runtime.GOOS を見てスキップさせることにした。 無駄に読みにくくなるのでやるべきじゃないな。 file_operation_test2.go