10年以上見ないふりをしてきた銀行預金を見直した
こういう話を相談できる人間関係を築いてこなかったので、1度考えたアイデアを無理やり忘れて、しばらくしてから客観的に見直す、みたいなことをしていた。
あまり考えが広がらないので試しにお金の健康診断で相談してみたら、相手の話を鵜呑みにすることなく、今どうなっていて、今後どうありたいかを納得できたような気がする。(なんなら危険性もあるんだろうけど今の私には役立つサービスだった)
今のストック
- 40代独身でギャンブルやらないとそれなりに貯まるものだった
- 転職するたびに口座を開設しているような気もする
気にしてるところ
- 万が一金融機関が破綻した時 : 預金保険機構
- 収入が途絶えてからの固定費の支払い
- 過去3年くらいの固定費と変動費を眺めると10年くらい猶予がある
- 普通は突然働かなくなることを想定しないと思う
- 突然働けなくなることは想定するとも思う
- そのための生命保険や傷病保険
- 何も考えてない…
- 過去3年くらいの固定費と変動費を眺めると10年くらい猶予がある
考え
- 保護からはみ出るかもしれない預金をどうにかする
- かといって、普段は為替や株価や金利の上下を気にしたくない
- 入金時の元本を保証する、積立型の終身保険がよさそうだと思ってる
- 極端な元本割れのリスクがある商品じゃなければいい
- 積立期間は何も意識しないで生活できるはず
商品の検討ポイント
- 積立期間は10年間(返戻額の控除が生じる期間)
- できれば10年間は(仮に収入が途絶えても)固定費の支払いのことを忘れたい
- そのためにできること
- 今のうちに必要な預金を確保する
- 収入が途絶えても安心なプラン
- 期間内に預金が無くなってから考える
- 考えることを先送りする少し不安なプラン
- 収入が途絶えていたら何かしないといけない
- 収入が途絶えていなければ何もしなくていい
- 今のうちに必要な預金を確保する
- ところで、収入が途絶えない(今の仕事を続けられる)自信はどれくらいあるだろう
- 1年 固い
- 3年 大丈夫だと思う
- 5年 不安
- 10年 何も分からない