第1回:GOOS(日本語版)読書会を開催しました

第1回:GOOS(日本語版)読書会 - connpass

第一回だけど、次もきっと第一回。

開催理由とか目的

  • ボトムアップユニットテストを書き連ねたところで、なんとなくこれじゃない感を覚えるようになり、方向性を模索していた
  • そもそもがオレオレ TDD なのであって、設計成分をどこに按配すればいいのか途方にくれた
  • そんな時にふと振り返ると、そこにはこの本があった

実践テスト駆動開発 (Object Oriented SELECTION)

実践テスト駆動開発 (Object Oriented SELECTION)

結果

  • makopi さんが来てくださった!
  • それ以上増えることもなかったので、もくもく会になった
    • まことに申し訳ない…
  • 自分は自分で、第1章から第9章くらいまでちゃんと読み返した
    • 原著は2部から5部くらいまでをみっちりと読んで頭使ったつもりだったんですが、あらためて読むといいこと書いてあるな〜と思いました。
    • 第5章とか。繰り返しをするためのスケルトンが大事とか、あっさり書いてあるけど一番ときめいた

今後

  • 続ける
  • エクストリムなやり方は続ける
  • ツッコミどころは多々ありそうではあるので議論のためにも開催のための最低人数(5人)を定める。
    • 皆さま都合もあるので流局の判断は早めに…
  • ゲストを見つける(http://devtesting.jp/dbrr 方式)
  • 付加価値として、第3部の導入で切り捨てられている環境構築スクリプトを仕立てる
    • ダメなら環境構築ガイドとかを(すでに公開されている方がおられるのは知っている)