SQL アンチパターン、落とし穴と転ばぬ先の杖

SQLアンチパターン

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攻撃力高いですね。
普段の仕事ではそんなに複雑な SQL を書くことはほとんど無くなってしまっているのです。
ですが、過去にやってきたことを振り返ると胃が痛くなるような、そんな内容が節々に転がっており、読んでて楽しいです。

「インデックスショットガン」とか「リーダブルパスワード」とか、そんなの自分の目の届く範囲では絶対ないわ―という内容も
あったりするんですが、きっと自分は恵まれている。

テクニカルな内容が多いのですけど、これは逆にシステムのほうで都合を悪くしてしまっている例なんだとも思えます。
業務のドメインを正しく表現するのが第一で、それをいびつにしてしまったり、制約になってしまってはいけないなとしみじみ思いました。

データベース・リファクタリングと合わせて読みたい。(積んであるんだよなぁ)

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