組織マネジメントの話

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勉強を始めて『完全に理解した』と思えても、実際にはまだまだ理解度は足りません。しかし、自信を持った状態からOJTを始めることで、その後、現場で難しい問題に直面して自信を喪失することがあっても、自力で這い上がることができるんです。ただし、それは基礎力があることが前提。だから新人研修では、“チョットワカル”エンジニアになるための最初の一歩として、きちんと基礎を教えることを大切にしています」(竹迫氏)

新人研修に明確な目標が設定されてる。

ナレッジのフィードバックループを構成するとはこういうことなんだなぁ。

 

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ところがITベンチャーの場合、すでに他社で経験のある人材が集まってくるため、他社で培われた④文化・カルチャーを持っている状態でスタートする。彼らには、他社で培った過去の経験スキルを自社に合わせた形で展開することが求められる。要するに、「④文化・カルチャー → ③スキル・経験 → ②マニュアル・手順 → ①ToDo・ミッション」という逆の順番(青色の点線)で進めていく必要があるのだ。

この話、よく分かんない…

過去の経験から目の前のマニュアルを洗練して、新しい課題を発見したり、新しい課題に取り組む余力を生み出す、ということなのかな。

 

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心理的安心とかの指標は仮説なんだろうけど、設定した目標を達成するための施策を考えてるのは素敵。