第4回 The Software Architect Elevator 読書会@リモート
- JavaEE勉強会の読書会
- 開催場所はDiscordのjavaee-study-jp
- グレゴール・ホープさんの「The Software Architect Elevator」を読んでます
- 今回は
14. If Software Eats the World, Better Use Version Control!
から - 次回は5/22(土)、
16. The IT World Is Flat
から
参加者トピック
- (ペットが)ちょっと体調崩したので心配
- Software Design for Flexibility
- 参加者の人に誘われてきました
- Vue.jsのアップデートを追いかけてる
- Design Paterns for Cloud Native Applications
- Microservices Patternsとは違った観点で、よい
- 某所で洋書の翻訳プロジェクトに参加してるんだけど、他の人が訳した部分のリライト作業が発生してるのであらためて勉強中
- Cloud FinOps
- Systems Performance, 2nd Edition
ディスカッション
Don't get locked up into avoiding lock-in
- 直感的に判断しがちなので、考え方というか方法論が知りたい
14. If Software Eats the World, Better Use Version Control!
- snowflakeというスラング
- snowflakeは雪片という意味ですが、最近流行のスラングになりました。 - 英語 with Luke
雪片はひとつひとつ同じものが無い唯一独特のものなので、よく人々の独自性について触れるときに使われます
- 代わりに、開発者はBorg Configuration Language(BCL)と呼ばれる明確に定義された関数型言語を介して構成を生成しました
- なんでKubernetesはYAMLヘルになってしまったのか
- ベンダーがしばしば自慢するインフラストラクチャ構成のGUIは禁止すべきです
- ポチポチしたい気持ちは分かるけど、コード化したほうがいいよねぇという共通認識
15. A4 Paper Doesn’t Stifle Creativity
- 標準化と差別化と
- Wardley Maps
- A4用紙という規格の話がアーキテクチャとどう関係するのかよく分からん
- アーキテクチャのどこかの部分を標準化するとしたらの話
- 「A4用紙」という標準を採用しても「絵を書きたい」「メモしたい」という創造性は阻害しない
- IT標準を採用するとして「ビジネス価値」に注力できるようになっている?そうならないとダメじゃない?
- アーキテクチャのどこかの部分を標準化するとしたらの話
- こういう解釈もできそう
- 部署によって同じ観点の表現に互換性がなく、本当はつながるはずのシステムがどのようにつながるのか分からない問題がある
- それぞれを結びつける標準について言及しているんじゃないかと読み取った
- 共通するのは「本質的でないことに煩わされないためにどうすればいいか」かなぁ