TLA+に再挑戦(2022.1)
英語のドキュメント を読んだけどあまり理解できてなかったので 日本語 で再挑戦する会。
今回
- 99ページ「5章 並行処理」から読んだり試したりした
- 次回は「6章 時相論理」
感想
- TLA+ Toolbox は PlusCal の生成するコードに依存してるような気がする
- エラートレースとか
pc
を頼りに調査するしかないけど、それは言語仕様にない要素だったりするし
- エラートレースとか
- ラベルを指定した範囲が独立して実行されることが保証されているので、データ競合しそうなアルゴリズムの仕様を安心して記述できる
- TLA+でアルゴリズムを書き下すよりよっぽど簡単な気持ちになってきた
次回
参考リンク
- Practical TLA+ | SpringerLink
- 原著
- 実践TLA+ 電子書籍|翔泳社の本
- 翻訳
- The TLA+ Home Page
- TLA+ の総本山的なWebページ