くすぶってる人は活躍の場を求めてほしい

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サービスや製品を作る会社は国内という小さな市場しか相手に出来ていないので成功に限界があるし、 そうでなければ付加価値の小さな企業社内向けのシステムを作るのが主です。それに加えて、企業社内 システムを作るSIerさんたちは、契約とかビジネスの構造上ちゃんとしたソフトウェア開発が出来ません。

技術者の個人的な技量を見れば、世界に何ら遜色ないのに、それを高い付加価値に変えるビジネスがないのです。とても勿体ない事です。

「生業としてソフトウェア開発をしてる人」ではなく「ソフトウェア開発を通じて世界に挑戦したい人」を求めてるんだろうなぁ、と思った。

ソフトウェアがどう動くのか確かめるには別のソフトウェアを書かないといけなかった世界から、書いた人の意図を確かめることが自動化された世界に進めるかもしれない。

開発者として行うテスト活動を激変させるかもしれないし、ソフトウェア開発全体にも波及しそう。

とてもエキサイティングだ。

もし、今の会社が3年か5年後くらいの出戻りを認めてくれるなら挑戦してみたいなぁ。